この勉強会は、JAえちご上越が主催し、上越地域農業振興協議会担い手部会と糸魚川市農林水産業振興協議会農業部会の共催で開催されました。上越地域では、平成16,17年頃の品目横断対応で多くの農事組合法人が設立しましたが、後継者難等で事業継続困難事例が顕在化しています。加えて、担い手への農地集積が急速に進むなど農業構造の大変革が生じています。そこで、市、JA、振興局は農業法人へのアンケート調査などを実施しながら、法人間連携を進めるなどの対策に乗り出しています。
上越市、妙高市、糸魚川市、上越地域振興局、糸魚川地域振興局及びJAえちご上越で農業経営支援に関わる者61名が勉強会を受講し、第1部で「農業法人の経営者と接するときの心構え及び経営管理の基礎」を、第2部で「決算書の見方について及び準備金制度、インボイス制度等について」学びました。
新谷さんの講演では、「ピーマンはどうやったら売れるの」という質問が飛び出し、「ピーマンブームを起こすことも手法の一つ」との意見交換がありました。参集者された皆さんの熱い思いで上越地域の農業活性化が期待されます。
イノベーションサポートセンターでは、引き続き地域資源を活用して活性化を目指している農業者の皆様を支援してまいります。